楽しくブログを炎上させる方法を紹介するぽよ〜
どうも、実家に帰ってくると早起きです、体調わる子です。
今回は、楽しくブログを炎上させる方法を紹介します。
おいらは楽しんで炎上させたことなどありませんが(って書いておかないと色々面倒)、炎上は何度かしたことがあります。
「体調わる子の毒吐きブログ」ってやつね。
炎上といっても、犯罪告白やアルバイトでの悪ふざけをする、あーいうやつじゃありません。
議論されやすくなーる、そんな感じの内容を書けばいいのです。
んじゃ、レッツゴー。
ブログを始めるなら「はてなブログ」
「はてなブログ」は、「はてなブックマーク」を集めやすいです。アクセスがほしい方なら是非とも「はてなブログ」で開設してほしいですな。
読者がブックマークを短時間で3つすると、「はてなブックマーク」の新着に載ります。
そこからのアクセスが数百〜数万ぐらい。
ブックマークをするときに、コメント(ブコメ)をするユーザーがいるのですが、そこでブログに対する感想や批判、罵倒などを書いていってくれます。
ブコメとは?:http://blog.fenrir-inc.com/jp/2010/01/hatenabookmark2.html
[browser-shot width="250" url="http://b.hatena.ne.jp/"]
参考になる記事:ブログ開設初月で7万アクセス達成 やっぱりはてなブログって凄い!
名前はインパクトのあるものを
おいらは今でこそ「体調わる子」と名乗っていますが、昔は「下痢腹わた子」という、とっても汚い名前でした。
(食べ物を扱うのに「下痢」はさすがにねぇなって思って、途中で改名しました)
嫌悪感を抱く人も多いであろうこの名前ですが、インパクトは絶大です。
まずは名前を覚えてもらうというのは大事です。
ついでに、ブログのタイトルも一ひねりするといいでしょう。
二項対立の文を書く
結婚vs独身、低年収vs高年収、男vs女 etc...
ある程度アクセスが集まり出したら、このような二項対立の文を書いてみましょう。
高確率で燃えます。
このとき、「政治がー」とか書かないでください、なんとなく。
「政治」と絡めて書くと、一気に燃えにくくなる気がします。
あくまでも「私はこう考える」という形で、「政治はこうすべきだ」とは書かないようにしましょう。
あと、思ってもいないことは書かないほうがいいです。
おいらは、思っていることを書いて燃えたので、多分「炎上狙い」で行くのはダメな気がします。
1回だけ、思ってないこと、というより旦那が言っていたことを書いたのですが、燃えませんでした。
文法テクニックは、そんな語れる口ではないのですが「ギャップ法」とか「リピート法」あたりを使っとけば、強い文章が書けるかなー。
参考になるURL:オバマ氏、村上春樹氏も使う心を感動させる技術「ギャップ法」
記事が燃えた後、面白いことが起こります。
はてなブログは、言及が盛んなブログ。
ある程度の炎上が起これば、「この人の記事について私は●●と感じる」とか何とか、リンクを貼って自分のブログに記事を書いてくれるブロガーさんがちらほら出てきます。
ここからのアクセスも期待できるぽよ。
炎上したら謝罪
いわゆる「消火活動」ですね。
面白いのが「謝るぐらいなら書くな」「氏ね」等々、謝罪記事もアクセスを集めやすいということ。
1記事、波紋を呼ぶような記事を書いたら、それを読んで怒った人がまた来てくれたりします。
そういう人には一応謝っておきましょう。
ちなみに、ここでも面白いことが起きます。
謝罪をすると、「このブログ主の精神構造はどうなっているのか」「なぜ炎上が起きたのか」などと、さらに言及記事を書いてくれるブロガーがいます。
人格をつっこみされやすいように、家族構成や今までの恋愛経験などを、書きためておくのもいいでしょう。
謝罪直後には弱ってるそぶりを見せる
弱っているそぶりを見せると、「弱い者たちが夕暮れ、さらに弱い者を叩く」という現象が起きます。
そこでも言及記事を書いてくれるブロガーがいるので、多少はアクセスが稼げます。
おいらは、「炎上→謝罪」の後、弱っているそぶりではなく、本当に弱っていましたが、弱りながらも「なるほどなあw」と感じておりました。
「その音が響き渡れば、アクセスは加速していく」
特にゆとり世代より上の30代〜50代あたりのブロガーさんは粘りがあります。
なぜこんなに頭が良く、とってもとっても素敵な文章を書く人が、おいらのような低レベルな人間のことを気にかけてくれるのか不思議に思うこともあります。
でも根気よく、おいらについての記事を書いてくれるので、ありがたいです。
いや、ありがたくないですw
最後に
いかがでしたか?
炎上を楽しめそうな気がしてきましたか?
炎上は楽しくないよ!
それは狙ってやろうが、狙わないでやろうが、おいらはそう思う。
おいらの場合は、「燃えるだろうな」というのはわかって書いていても、やっぱりだんだんキツくなっていった感じ。
アフィなんかやってる人はわかると思うんだけど、炎上で稼いだアクセスよりも、Googleに認められたアクセスのほうがずっと収入に結びつくぽよ。
炎上はやっぱり疲れます。
言及記事なんか見なければいい、とよく言われますが、PC使って仕事しているおいらは、ついつい見てしまいますw
そして言い返したくなりますが、収入に結びつかない記事は書きたくないという葛藤に陥ります。
また戦略的かつ自分の気持ちを正直に書いていたはずなのに、いつの間にか感情だけになって暴れそうになる、なんてことも人によっては起こるでしょう。
だから、炎上マーケはあまりオススメしないかな。
たかだかブログに、あまり心をやられるのもどうかと感じております。
実際、アクセスが月15万pvのサイトを運営しておりますが、アクセスが月20万〜30万pvだった「体調わる子の毒吐きブログ」の2.5倍は収入があります。
炎上はそこまで儲かりません。
※ 炎上を何度か経験して、これは逆に考えるとテクニックになるかもなあと学んだことを書きました。
活用するかしないかは自由だけど、しないほうがいいと思うぽよ。
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