高校生の頃に書いた変な論文「日本のぬくもりwww」
実家なう。
机の中を漁っていました。
すると高校生の頃に書いた、変な論文が大量に出てきました。
論理が飛躍しまくり、文章が破綻しまくりで読んでて恥ずかしいわw
「日本のぬくもりwww 体調わる子(17歳)」
現在の日本は、高度経済成長によって人と人とのつながりが希薄となっている。
企業ではパソコンの機能であるワードやエクセルが使えない人は雇わない、もしくは即解雇といった状況である。
また、どんどん発展し続けるパソコンやATMに拍手する日本人。
日本はコンピューターに人間が動かされている状態だと言っても過言ではない。
コンピュータと人間の繋がりが強まり、日本人には「もっと良いものを開発しなければ」という競争心が生まれた。
しかしバリ島の人々は、見栄も張らず楽しそうに暮らしている。
今の日本は、プライドの高い人間が増えて行くいっぽうだ。
プライドが高くなることにより、心にゆとりのある暮らしが出来なくなっている人が多いのが現状である。
このまま、人と人との関係が希薄となって、コンピュータと人間の繋がりが強まる社会になるのは好ましくない。
人間には感情があるが、コンピュータにはない。ここが大きな違いである。
いくら高性能のコンピュータでも、人間と人間のように、喜怒哀楽を共に分かち合うことはできない。
近年では、ペット型ロボットなども開発されているが、所詮機械は機械であり、そのロボットに優しさや温もりを求めることはできないのである。
つまり、私は日本の未来に人情を期待しているのである。
身近な近所付き合いで、人間にとって大事なものを見出す努力も必要である。
ファッ!?
自分で書いたくせに、何!?何!?何なの感がすごいなこれw
いやー、若いって恐ろしいわ。
この文章を読むと、日本はバリ島になるべきみたいなことを当時真面目に考えていたようですな。