高校生の頃に書いた変な論文「失敗と向き合うこと」
高校時代はどうやら意識高い系だったみたいです、体調わる子です。
今回は「失敗と向き合うこと」という論文を、机の中から見つけたので、それを書き写していこうと思うぽよ〜。
「失敗と向き合うこと」
自分の失敗と向き合い、自ら行動することは大切だ。
人は、失敗を繰り返すことによって、注意力や判断力が育つのかというと必ずしもそうではない。
しかし、自分の気持ちの持ち方で人の成長度合いは変わってくるのだと思う。
失敗と向き合う気がなければ、誤判断や単純なミスを繰り返してしまうのだ。
私は卓球部に所属しているのだが、相手のサービスを受けるときに、いつも単純なミスをしてしまっていた。
相手の横回転に負け、ボールが横にオーバーしていくことがよくあった。
私は、このことを自分で分析することにより、そのサービスを打ち返すことができるようになった。
また、横回転に下か移転を混ぜたサービスを出すなど、取りにくいサービスを出して、相手のミスを誘うことができるようになった。
失敗と向き合うことは、次の失敗を未然に防げることであり、新たな知識を得られることである。
自分と向き合うことで成長できるのだ。
意識高いワロスw
17歳の頃のおいら、意識高いだがwww
そして、卓球知らない人には全然通じないんじゃないかっていうこの論文ワロスw
若い頃は失敗と向き合う体力があったけど、今は失敗したら全力で逃げるんだよなあ。
「成長?何それ美味しいの?」みたいな感覚に、いつの間にかなってしまったでござる。
ちょっと高校生の頃の自分を尊敬した。
昔の論文とか残ってると面白いね。
自分の歴史を感じるぽよ。