旦那が揚げ物食べ過ぎで辛いから、健康にどう影響あるか調べてみた
週末のお出かけや旅行の際、うちの旦那は揚げ物ばかりを食べます。
居酒屋なんか行くと、ポテトフライ、ハムカツ、コロッケを平気で3〜4品注文するんですよね。
おいらは揚げ物を食べるとお腹を壊すから困惑。
今日おいら達は仙台に来ているわけですが、お昼は旦那、唐揚げ食べていましたし、おやつには「ひょうたん揚げ」。
さらには牛タンボール(これも揚げ物)、夜は夜とてカフェバーでポテトフライを注文して、今隣りで食べています。
夕飯に牛タン食べただろって思うけど、揚げ物は別腹なんだとか...。
色々と心配になって、揚げ物の食べ過ぎによる弊害とか病気を調べてみました。
揚げ物は中毒になりやすい!?
どうやら揚げ物には中毒性があるようです。
脂肪分の多い食事を続けていると脳の感受性が麻痺し、より多く食べなければ満足できない「中毒症状」を起こす(http://www.alcott.jp/meal/sugar-fat.html)
なんて恐ろしいことでしょう。
おいらなんかは、脂っこいものを食べ過ぎると腹を壊すので中毒になる前に途中でテンション下がってきます。
少しずつ、旦那の中毒を解消させていかなくてはいけないかもしれません。
脂質を採りすぎると太る
当たり前のことですが、脂質のとりすぎは肥満の原因に。
おいらの旦那は今のところ、中肉中背って感じですが、いきなり太り出したらと思うとこわいです。
1グラムあたり、脂質のカロリーは9キロカロリー。ちなみに炭水化物とタンパク質は1グラムあたり4キロカロリー。
動脈硬化の原因に...!
揚げ物の食べ過ぎは、血液の循環がスムーズに行われなくなり血液がドロドロに。
そうすると、動脈硬化→狭心症、心筋梗塞→脳梗塞なんてことも...(驚愕)。
揚げ物の食べすぎは老化を促進
ぎいいやあああああああ!!!!!
揚げ物に含まれている油は酸化している場合が多く、そんな油を多く摂取していると肌のコラーゲンを奪われ、老けてみえるようになるんだそうです。
http://gigazine.net/news/20130430-11-foods-age-you/
じゃあどうすればいいんだ...(悩)
同じ油分でも、揚げ物を作るのであれば、サラダ油を使わずにオリーブオイルを使うのがいいみたいです。
オリーブオイルには「オメガ3」という血液をサラサラにしてくれる成分が含まれているんだとか。
旦那の血管を詰まらせないためにも、家で使う油は、オリーブオイルにかえてみようかと思います。
まとめ
旦那の揚げ物好きを辞めさせたい...。でも無理に辞めさせるときっと反動でもっと食べるようになるでしょう。
うまい具合に、旦那の食生活をコントロールしていきたいものです。
大食いな上に、揚げ物好きってちょっとこわいんだよなあ。
[poll id="27"]