次の都知事？舛添要一ってどんな人？
東京都の猪瀬知事が大手医療法人「徳洲会」から現金５０００万円を受け取っていたという問題を受け、ついに辞意表明しましたね。
ニュース番組では「オリンピック招致では頑張っていたけれど、それだけの人」などと言われていました。
それだけの人ってw
それで、次の都知事の後釜は誰だと思いますか？
おそらく舛添さんでしょう！（適当）
どうしてそう思うのかというと、旦那が「舛添さんじゃない？」と言っていたからです。
舛添さんっておいら、お笑い芸人か何かだと思っていたのですが、政治家だったんですね（情弱）。
「たけしのTVタックル」でよく、田嶋陽子さんとケンカしている舛添さん。
片山さつき氏の元夫というのしか、よくわかっていません。
いったい、どんな人なのかしら？と思ってちょっと調べてみました。
舛添 要一（ますぞえ よういち、1948年11月29日 ‐ ）は、日本の政治学者、タレント、政治家。株式会社舛添政治経済研究所所長、社団法人地域経済総合研究所評議員。東京大学法学部卒業、学位は学士（法学）。自由民主党参議院政策審議会長、厚生労働大臣（第8・9・10代）、参議院議員（2期）、新党改革代表などを歴任した。（Wikipedia参照）
実績とかそういうのも調べてみました。
消えた年金問題
２００７年、厚生労働大臣時代に発覚した社会保険庁による年金着服問題については、「盗人には牢屋に入ってもらう」と発言して刑事告発をしました。
舛添氏、笑顔で登壇w
医師不足問題
「妊婦たらい回し事件（２００７年８月）」が問題になった際、「医師が不足している」と医師不足問題に取り組み始めた舛添氏。
当時の厚労省は、１９９７年の閣議決定「医師は余っている」という認識をかえていなかったため、舛添氏は現場の声を自ら集めて「医師を増やすべきだ」とビジョンを策定しました。
薬害C型肝炎
問題発生後３日で、薬害C型肝炎に苦しむ人達の個人特定につながるリスト。これが厚労省の地下倉庫に残っていたことが判明。
被害者全員を救済するため、プロジェクトチームを発足。
４１８人のうち２６５人がほぼ特定され、そのうち５１人はすでに亡くなっていたそうです。
人柄とか
舛添氏は２回の結婚と離婚を経験しています。
最初の結婚はフランス人（入籍はしていない？）、２回目の結婚は片山さつき氏。
片山さんとの結婚生活は３ヶ月ぐらいしか持たず、１９８６年に結婚したものの、調停を経て、１９８９年には離婚してしまったそうです。
性格とか調べてみましたが、アンチがボロクソに書いているようなものしか見つけられませんでしたw
まあ、テレビで見た感じだと熱い人ですよね。
最後にアンケートにでも答えていってくださいな。
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