「20代後半女性」の括りに突入して変わった7つのこと
先日、誕生日を迎えて20代半ばから20代後半に突入しました、27歳わる子でございます。
段々と年齢を重ねて行くことが怖くなり始めております...まったくもう(おこ)。
そんなおいら。
20代後半となって、色々と意識も変わってきました。
まだまだ未熟ではございますが、どう意識が変わってきたのか、若い頃とどう違うのか、それを以下に羅列していきたいと思います。
「かまってちゃん」は痛い=弱音を吐けない
もうなんか、20代後半に入ってまで「かまってちゃん」とか痛いよなーというのをヒシヒシと感じています。
なんだかんだ、まだまだ「かまってちゃん」なおいらですが、20代前半の頃と比べたらだいぶ落ち着いてしまいました。
ちょっとしたツライことがあっても、人に頼りづらくなりましたね。
「大人なんだから自分でどうにかしろ」と思われそうで、「ふえええん」という態度が出しづらくてw
そのおかげか、嫌なことがあっても一晩寝ればケロっとしているようになりました。
おいらの場合、人に頼ろうとするから「かまってちゃん」「弱虫」だったのかもしれません。
さすがに森ガール、猫耳は卒業するべき?
今までのおいらは、森の妖精みたいな服装をして、秋葉原や新宿、原宿etcを徘徊しておりました。
森の妖精の格好をしていると、Bボーイは見向きもしませんが、木こりファッションの人はこっちを見てきます。
猫耳帽子(ショッキングピンク)なども被って「うふふwwwおいらwww可愛いwwwデュフフwww」と思っておりましたが、もう20代も後半。
いい加減卒業するべきだよなあと感じ、最近では紺色の地味な服ばかりを買ってしまってます。
マクドナルドで「水」を注文出来なくなった
昔は平気で「ハンバーガーと水下さい」と言えたのですが、水が飲みたくてもアイスティーとかを頼んでしまうようになりました。
おいら、本当はアイスティーよりも水が好きです。
でも、水を注文するのは恥ずかしくなりました。
コテコテのブランドがダサく感じるようになった
昔は、見るからにヴィトン!見るからにシャネル!というものがカッコイイと思ってました。
しかし、最近はそういうブランド品を持ち歩いている人を見ると「ブランドの宣伝乙」と思ってしまうようになりました。
そんなおいらがブランド品を持っているかって?
ん〜、大したブランド品じゃないでござる(震)。
友人に奢るのが気持ちよくなった
若い頃はケチケチしていましたが、「遊んでくれてありがとう」「この前アレもらったからお礼に奢る」みたいな感じでご飯を奢るのが気持ちよくなりました。
いや、まあ、本当にたま〜にのことなんですけどね。
おいら、基本ひきこもりだし。
格差を感じるようになってきた
周りの友人を見ると、稼いでいる人は稼いでいて、幸せそうな人は幸せで...。
その一方で、稼ぎが少ないと愚痴っていたり、気持ちがずっと落ち込んだまま浮上できず...という人もいて。
若い頃はみんな、そこまで差はなかったはず。
20代後半になってきて何だか差が見えるようになってきました。
神経が図太くなってきた
一番最初に書いた「弱音を吐けなくなった」と通ずる部分があるかもしれませんが、神経が昔よりも太くなってきたような気がします。
何かあってもグズグズ悩まず、「なるようになる」「あ〜、もうどうでもいいw」みたいに考えすぎることがなくなりました。
考えるって結構労力を使うものです。
BBA化してきて、なんか考える労力を使うのが億劫になってきました。
まとめ
27歳って、世間的にはもう「大人の女性」として振る舞っていないといけないのかなーとは思います。
しかしおいらは、まだまだ子供気分。
このままじゃ、「子供BBA」になってしまうと思うとちょっと怖いです。
「大人女子」って言葉はちょっと苦手ですが、「子供ばばあ」よりはいいですよね。
素敵に年齢を重ねていきたいものです。
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