塩1gが体に溜め込む水分量にびっくり!浮腫みのメカニズム
アクセス数の割にブログにコメントがつかなくて萎えぽよ、わたちゃんです。
あ、催促じゃないですよ!ただ寂しいだけですw
ありがたいことにコメントくれる方もいるし、頑張って記事を書き続けますよ〜♪
さてさて。
ダイエットをしているとカロリーや栄養バランスは気にしますが、塩分量にはなかなか気を配れなかったりすることがありますよね。
たとえば100キロカロリー前後でダイエッターの味方とされている春雨ヌードル。
一見カロリーが低いので安心して食べてしまいがちですが、本当に大丈夫?
実は春雨ヌードルの中にも塩分量が多いものもあるので要注意。
どこの会社の春雨ヌードルとは言いませんが、1カップだけで4.3グラムもの塩分を含んでいる商品がありました。
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「そうは言ってもわたちゃん、まずはカロリー制限をして体重を落としたいんだよ。塩分なんて今は無視無視、お疲れさまでした〜」
っておい!www
あ〜た、塩1グラムが体に溜め込む水の量を知っておりますの?(デヴィ夫人風)
実はたった1gの塩を摂取するだけで、なんと水100mlも蓄えてしまうのです。
つまり、4.3gの塩分を摂取してしまうと、430g体重が増えてしまうということ。
これがいわゆる浮腫みってやつです。
カロリー制限しているのに体重がなかなか減らないって人は、塩分量にも気を配ってみるといいと思います。
1日の塩分摂取目安量は女性なら7g未満、男性なら9g未満とされていますのでご参考までに。
もし塩分を採りすぎてしまった!なんて場合は、カリウムを多く含むフルーツを大目に摂取することで水分代謝をあげてむくみを解消することができますよ。
あ、あ、あれ?
こんなドヤ顔で記事を書いていたのに、
塩分を採りすぎるとどれくらい浮腫むの?
ついこの前書いてた内容と被ってるやん!www
あーもうだめだ。
なんてこった。
ま、復習ということで大目に見てくださいw